焦げない神ギア!料理苦手でも楽しめたマルチグリドル【登山&キャンプ実体験レビュー】

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そして今回の南アルプス山旅&キャンプ。
仲間と飲むビールが最高でしたが🍺、そのごはん時間をもっと楽しくしてくれたのが「マルチグリドル」でした。


目次

マルチグリドルを買った理由

山仲間の一言で即決

出発前日のメンバーミーティングで
「山で焼き肉できたら最高やん!」という話になり、翌日、石井スポーツに走って購入。

軽さが決め手

店頭には他の鉄板も並んでいましたが、手に持った瞬間に「軽い!」と実感。
テント泊や長距離移動を考えると、この軽さは大きな魅力でした。

もちろん価格は少し高めでしたが、
「焦げ付かない・軽い」という口コミと、実際に持った感触で購入を決めました。

マルチグリドルのセット内容

箱を開けると、本体のほかに便利な付属品が入っていました。

  • 🔹 シリコン製のつかみ → 熱々の状態でも安心して持てる
  • 🔹 専用収納袋 → ザックにそのまま入れられるので持ち運びがラク

キャンプや登山では「持ち運びやすさ」と「安全に使えること」が重要。
付属品がついているのは、とてもありがたいポイントでした。

実際に作ってみた!焦げないメニュー3選

🍖 タレつきはらみ

焦げやすい代表格のタレ肉。
普通ならベタベタになるのに、マルチグリドルではスルッと焼けて感動。
洗わずに次の料理に移れるのも便利でした。

🍳 チャーハン

火加減が適当でも焦げず、油少なめでパラッと仕上がりました。
「これ本当に私が作ったの!?」と驚くレベル。


🧀 チーズ料理(パン&トマトでピザ風)

とろけるチーズは焦げつきやすいのに、まったくこびりつかず。
パンにのせたり、トマトと合わせてピザ風にしても最高でした。

使用後の様子

何品も調理したあとでも、マルチグリドルはこの状態。
焦げ付きがほぼなく、水場がない山キャンプでも安心でした。
片付けはキッチンペーパーで拭くだけ。

チーズを焼いたあとでコレなんです!こびりついていないのです!

マルチグリドルのメリット・デメリット

メリット

  • 焦げ付かないから火加減が下手でも安心
  • シーズニング不要、買ってすぐ使える
  • 軽い → テント泊や登山にも持っていける
  • 油少なめでも調理可能

デメリット

  • スープなど汁物には不向き
  • サイズはやや大きめ → 荷物を軽量化したい人には注意

まとめ|料理苦手でも安心の“焦げない神ギア”

マルチグリドルは「料理苦手な私でも美味しく作れた!」と感動できた神ギアでした。

焦げない・洗わない・すぐ使える。
山でもキャンプでも、ごはんの時間をもっと楽しくしてくれます。

👉 私が使ったマルチグリドルはこちら


今回は3人で使いましたが、ひとりでも十分使えます。

一人でこじんまりしたい方は小さいサイズもあります。



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マルチグリドルの本はこちらからも購入可能です。


料理が苦手で、山での調理器具を手放しておりましたが、また山ごはんが楽しくなってきました。

一緒に楽しんでくれた仲間に感謝ですね。

この記事を書いた人

大阪に住む40代の山好きです。
関西からあそべる山遊びを発信していきます。
ハイキングコミュニティーを作りました。
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