葛城山のつつじを見に行くために二上山から葛城山まで歩いてみませんか?
一般的なルートは、ツツジの季節は混んでいます。
葛城山のつつじを目指してダイトレ(ダイヤモンドトレイル)にチャレンジしてみましょう。
でも、距離が長いし、体力が不安な方もいるかもしれません。
ダイトレを歩いて、葛城山のつつじを見に行く方の挑戦を応援したい!
二上山〜葛城山を歩いたレポと、撤退ポイント、しんどいポイントなどをまとめてみました。
- 撤退ポイント
- しんどいポイント
- 注意する点
- ダイトレを楽しむポイント3点
- 葛城山から下山:歩き?ロープウェイ?
不安を少しでも軽くして、初めの一歩をお手伝いしたいです。
脱初心者さん!これが歩けたら、長く歩く自信がつくので、ぜひチャレンジの参考にしてみてください。
ダイヤモンドトレイルとは何か?
ダイヤモンドトレイル(通称ダイトレ)は金剛葛城山系の稜線を縦走する長距離自然歩道です。
奈良県香芝市の屯鶴峯(とんずるぼう)から二上山、大和葛城山、金剛山、岩湧山、大阪和泉市の槇尾山を結ぶコースで全長45㎞に及びます。
今回は、前半パートの二上山〜大和葛城山のコースについて書いています。
二上山〜葛城山ダイトレ:コースの全体像

今回は二上山~葛城山までを歩くコースです。
二上山に登り、岩屋峠、竹内峠、平石峠、岩橋峠とアップダウンしながら縦走を楽しみ、最後は標高958mの葛城山まで登り上げるコースです。
初心者の方のハイキングは、4~5時間程度が一般的です。しかし、このコースは約8時間と長丁場になります。
山々を繋いで歩く「縦走」を楽しむには、おすすめのコースです。
アクセス

最寄駅:二上山神社口(近鉄電車)
ダイトレのおすすめの季節

おすすめの季節は春と秋です。理由は、歩きやすいからです。
二上山 雄岳の標高は517m。葛城山は958mと標高が低いです。
そのため夏は非常に暑いです。熱中症に気を付けてチャレンジもありかもしれませんが、暑いのでお気をつけください。
冬もおすすめですが、葛城山の登山道が凍結する可能性があります。装備が必要なため、初心者さんには少しハードルがあがるかもしれません。チェーンスパイクがあれば問題なく歩けるので、チャレンジしてみてください。
ダイトレ初心者さんの頑張りポイント

二上山~葛城山まで、距離が長いです。コースタイムで約8時間くらいです。
個人的な頑張りポイントを3か所あげますね。
- 竹内峠からの林道舗装路
- 岩橋峠からの登り
- 葛城山までの階段地獄
①②はほぼ気持ちの問題です。前半・中盤の気持ちがしんどいところ。
竹内峠からの舗装路は、今回はラジオをかけながら気持ちをあげて歩きました。(1人だったので)
岩橋峠は、岩橋山から下ったところです。また登るのか…と中盤、気持ちがだれてしまいます。
そしてラスト③葛城山名物 階段地獄。上を見てはいけません。淡々と登り続けます。開けたところに出て「あ~登った~!」と北尾根との合流地点で思うかもしれません。残念ながら、まだ階段は続き、一旦下ってまだ登る。
葛城山の階段、ラスボスをぜひ楽しんでください。
ダイトレの撤退ポイントを確認

ダイトレに挑戦はしてみたい。でも階段地獄…不安だな。
ダイトレの撤退ポイントを確認しておきましょう。止めることができる、選択肢を持つことで、心の不安も少し減ります。
みんなと行けば、しんどい登りも意外と楽しめるかもしれません。でも、不安材料はできるだけ少ない方が良いですよね。
- 岩屋峠(参考:スタート〜岩屋峠 CT2:40 +岩屋峠〜當麻寺 CT1:40)
- 平石峠(参考:スタート〜平石峠 CT3:40+ 平石峠〜當麻寺 CT1:15)
途中撤退する場合は、二上山を登って、當麻寺駅に向かうコースになります。一般ハイキングコースの時間で4〜5時間で下山できます。また近鉄電車で帰ることができます。
平石峠を過ぎたら、葛城山に登る覚悟を決める!
葛城山までアップダウンや、ゆるやかな道、ラストの階段地獄で平石峠を越えたら、約4時間の行程になります。
チャレンジするもよし、撤退するもよし!撤退ポイントをすぎたら、覚悟を決めて登るべし!
危険個所の確認
整備されているので、特別危険な場所はありません。しかし、スニーカーで歩く場合は下りは特に注意が必要です。
落ち葉があるところは、特に滑りやすいです。雨のあとは注意しましょう。
急な階段の下りは、疲労時にバランスを崩しやすくなります。
トレッキングポールがあると、下りが安定するのでおすすめです。
服装
このブログでは、低山ハイクは、普段着からはじめようという考えで発信しています。
家にある服装で問題ないです。重ね着できる服装を選びましょう。
春は暑さに注意が必要です。一番下は半袖、長袖、はおりなど、重ね着できるように服を用意しましょう。歩いている時は暑くても、高原の葛城山は春はひんやりすることがあります。重ね着で用意しましょう。
ダイトレを楽しむ工夫3点
長いコースも、工夫しながら楽しもう!
- 仲間と歩く
- 記録を残す
- ラジオを聞く
コースタイムで8時間の行程は長いです。
山の仲間と歩く
長いコースを楽しく歩く!おすすめは、一緒に歩く仲間です。おしゃべりしながら、つらい時も共有しながら、励ましあいながら歩くと、ダイトレも楽しいです。一人だと不安でやめてしまうことも、仲間がいれば頑張れることもあります。
一人で歩く時は、自分との戦いです。時間の記録、写真の記録を残して、下山後に誰かと共有できるものを集めてみましょう。一人だとつらい道も、下山後にSNSで報告すると共有できて、山のあとも楽しめますよ。
ラジオを聞きながら歩いている方をたまに見かけます。最近、ラジオ体操にハマり中の筆者は、マイラジオを購入しました。一人でラジオを聞きながら、気を紛らわしていました。スマホで音楽を聴くのも良いですが、ラジオもいいですよ。
音は周囲の方に配慮が必要です。
大和葛城山の下山情報

ダイトレを歩いた後の下山は、ロープウェイ?歩いて下山?
初心者の方は「ロープウェイで下山」がおすすめです。
- 足の疲労でケガのリスク
- バスの時間に遅れない
- 葛城山の登山道は道がちょっとワイルド
足の疲労
縦走で長い時間歩いた後に、下山をすることになります。山の事故、ケガは下山時です。疲労もあるので初心者さんはロープウェイで下山をすすめます。
バスの時間に遅れない
帰りのバスに間に合うように降りる必要があります。時間に焦ると、ケガのリスクにつながります。余裕をもつためにもロープウェイをすすめます。ゆっくりマイペースで下山する場合は、タクシーなどを利用しても良いですね。
葛城山の登山道は道がちょっとワイルド
登山道が崩れているため、別ルートで道が作られています。登山に慣れている方であれば、大したことではありませんが、整備されたハイキング道ではないため、ダイトレで疲れた初心者さんには、おすすめできません。
日帰りであれば、登りも下りも楽しめると思います。トレッキングシューズ推奨。スニーカーの場合は滑りやすいです。
初心者さんにおすすめの靴

トレランシューズ
ワークマン
関西の低山歩きを継続する方は、トレランシューズがおすすめです。
理由は?
・軽い
・グリップが効く
関西の街中を歩くときに、登山口・トレッキングシューズが重いということもあります。
関西近郊の低山であれば、トレランシューズがおすすめです。
私は、アルトラロンピークを使用しています。
ダイヤモンドトレイルを歩いて、葛城山へ行ってみませんか?

はじめてのダイトレ縦走は緊張するけど、楽しんで行ってみるよ。
撤退ポイントもお伝えしているので、自分の気持ちとコンディションで決めてみてくださいね。
今回は、葛城山のつつじを見に行く脱初心者の方に向け、ダイトレのポイントをまとめてみました。
つつじのシーズンは、観光客やハイカーが多いです。
公共交通機関で、葛城山の登山口にアクセスすることが困難と予測し、おすすめしているのが「ダイトレで行く葛城山」です。
初心者の方は、少しハードな行程です。でも、つつじの葛城山目指して頑張るのもいいかな~と、私はおすすめしています。
疲労によるケガや事故に注意して、楽しみましょう。
一緒に歩く仲間がほしい

ハイキングをはじめる時の一番のネックは、山のともだちです。
ハイキングをはじめたばかりの時は一緒に歩く仲間が見つかりません。
私と一緒にハイキングしてみませんか?
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まずは気軽に、お友達登録からしてみてください。はじめての方も参加してくれています。関西・関西以外も大歓迎です。
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